第40回ニフ亭

40 市也 たらちね

才紫 阿武松(おうのまつ)

    大飯ぐらいで破門された長吉が、身投げ前の最後の夜を腹一杯飯を食べようと宿泊した旅篭屋善兵衛の縁で錣山部屋に入門して出世をする噺。

朝太 三方一両損

    中入り前の「三方一両損」はよく聞く噺だが、今日は朝太さんの乗りが良く客席が大盛り上がりで楽しめた。

志ん公 真田小僧

    子供のこすからさが出ていてユーモラス。最後のオチの「ウチの真田も薩摩へ落ちたか」は、豊臣秀頼が大坂城で自害せず、真田幸村ともども薩摩に落ちのびたという伝説を採り入れたもの。その場では意味がわからず、帰ってググってみてはじめて納得をした次第。まだまだ勉強不足。

三之助 三井の大黒

     トリの三之助さんの「三井大黒」は、45分間の大ネタ。じっくり聞かせる力量はたいしたもの。 

写真のネタ帳は、中入りの時に撮った物。最終版を撮り忘れた。

|

第39回 ニフ亭・ぽっどきゃすてぃんぐ落語

昨日17日(土)には、久しぶりに、ニフ亭・公開寄席に参加した。人気があり、申し込んでもなかなか抽選にあたらないが、今回はラッキー。

午後二時頃まで所用があったので、寄席の開始後に会場に到着し、噺家さんの交代時に会場に入ろうと思っていたら、事務局の方に、「今でもいいですよ。どうぞ。」とおっしゃっていただいたので、噺の途中に着席した。会場はほぼ満席で、一つ二つの空席がある程度であり、その空席の一つに座ることができた。

39th20090117 さて、当日の噺は次の通り。

続きを読む "第39回 ニフ亭・ぽっどきゃすてぃんぐ落語"

|

ニフ亭 ポッドキャスティング落語公開高座

開催が二ヶ月に一回となったニフ亭ポッドキャスティング落語公開高座に出かけてきた。今日の高座は、いつもにも増して、大きな笑い声が響いていた。大声で笑ったあとは、すっきりして気持ちよい。

出演者:三遊亭きん歌、五街道弥助、柳家喬之進、三遊亭きつつき  

     前座:三遊亭歌ぶと

きつきさんの「もぐら」は、汗みどろの熱演。トリのきん歌さんの「ねずみ」は聞かせる噺ではあったが、主人が自分の旅籠の権利を番頭と後添えの女中頭に奪われたところの話が抜けてしまって、ちょっと残念。本人が、最後にごめんなさいをしたが、いい噺だけにおしかった。

前座の歌ぶとさんの噺金明竹」は、いままで聞いた前座さんの中ではピカ一。将来がたのしみ。

ニフ亭がスポンサー探しをしているとのこと。せいぜいブログでおもしろさを宣伝しよう! 

| | コメント (0)

第32回 ニフ亭・ぽっどきゃすてぃんぐ落語

3月のニフ亭落語会に参加。

もっとも面白かったのは、トリの三遊亭歌彦さんの「八五郎出世」。ただし、30分の割り当て時間に納めるために、お殿様との酒宴の場面で終わってしまったのは残念だった。

あらすじは次の通り。

大身の旗本の妾になった妹=鶴(つる)が世継ぎを生んだ。兄の八五郎、大家に尻をたたかれ、嫌々ながら旗本の屋敷に挨拶に行くことに。初めは慣れない敬語に苦労をするが、やがて殿様の許しが出て無礼講。酔っ払い、都々逸をうなる八五郎、すっかり殿様に気に入られ士分に取りたてられるが...

続きを読む "第32回 ニフ亭・ぽっどきゃすてぃんぐ落語"

| | コメント (0)